沖縄で麻しん(はしか)感染拡大
台湾から観光で沖縄を訪れていた30代男性が麻しんを発症。沖縄各地の観光地をめぐっていたことから、はしかの感染が拡大。乳児も発症し、沖縄では生後6ヶ月〜1歳未満の予防接種の公費負担も始まったとのニュースが入りました。県内からも春休みで沖縄旅行したご家庭もあるかもしれません。帰県後、熱発した場合は直接病院を受診せず、沖縄旅行後に熱発している旨をかかりつけ医に前もって連絡してから、指示を仰いでください。
*MR(麻しん・風しん)接種対象年齢の方は出来るだけ早く予防接種を済ませてください。よろしくお願いいたします。